15期スローガン

 

2018年度 (15期)のスローガン、

『Beyond the border!』

に秘められた思いを解説します。

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Beyond the Border!

 

学びの形は多様化している。

そのあらゆるニーズに応える教育システムとして、早稲田大学人間科学部e-schoolがある。

 

高校卒業後の進路として通信制大学を選んだ人。

一定の社会人経験の後、学び直しの道を選んだ人。

家族や自らの闘病を経て、新たな学びを決意した人。

子育てがひと段落したのをきっかけに、自分への投資を始めた人。

定年退職後、第二の人生の出発に学生生活を選んだ人。

 

年齢は幅広く、背景はみな違う。きっかけは様々。目的も異なる。けれども共通しているのは、最短でも3年間、勉学に費やす時間と安くはない学費を捻出する覚悟と、そこまでして越えたい「何か」を持ち合わせている点だと思う。

 

Beyond the Border! 

今の自分を越えよう。ひとつひとつのハードルを越えていこう。

ちょっとした生きづらさも、内に秘めたコンプレックスも。レポートの山も、ゼミの悩みも、卒論の峰も。

今年のスローガンにはそんな想いを込めた。

 

学友同士の出会いと交流の場をつくり、乗り越えていくための情報交換の機会を提供することがELCのミッションである。

ところがELCをやっていると、Borderは時として、そこかしこに生まれることに気づく。

学びの多様性は学ぶ人の多様性。そのダイバーシティにはイベントの度に圧倒される。

いろんな人がいることは、シンプルにおもしろい。けれどもその中で、ひとつのものをつくり出すことは容易でない。それぞれが、自分の歩んできた道を背景に、よかれと思うアイディアを出す。アクションを起こす。よしとする理念も判断基準もみな違うので、衝突も起きる。ダイバーシティとはそういうことでもある。そして通信課程ゆえの限られたコミュニケーション。個人の能力や努力では越えられない壁が、いくつもあることに気づくのだ。

 

ELCはe-learning Communication 研究会。

衝突が起こってもやり直す力を、私たちはいつも試されている。

私たちのコミュニケーション研究は続く。

多様な人たちとの接触から生じる化学反応を楽しみ、摩擦すら笑いに昇華してしまおう。

Beyond the Border!

2018年度(第15期)本部運営一同

    幹事長     仙石

 筆頭副幹事長  立川

  副幹事長   五十嵐 武田

   会計    山下

   幹事    市川 稲葉 木下 合原 畠山 米本 畑中 和泉 

         川田(関西支部長兼務)

         小林(中部支部長・WEB担当 兼務)